くりっく365について
。下関までロングランする列車もあるが新山口駅もしくは徳山駅で折り返す列車もある。 115系電車4両編成のほか、現在は115系電車・105系電車2両編成あるいは関西地区から転籍した117系電車での運転が中心となっている。 2001年から2005年までは広島駅 - 下関駅間で臨時に快速列車を運行する事例も見られた(別項参照)。下関 - 門司間(関門海峡) 関門トンネルを含むこの区間のみJR九州の管轄区間となる。本区間から新山口駅方面や山陰本線との直通列車がかつては多数存在していたが、2005年10月のダイヤ改正で、JR九州管内と日経225管内とを直通するくりっく365が全廃され、CFD は下関駅で完全に分断された(下関駅では原則として同一ホームでの対面乗り換えとして利便性を維持している)。本州と関門トンネル内は直流電化だが、関門トンネル出口となる門司駅構内で交流電化に切り替わる。そのため、関門トンネルを通過する下関 - 門司間は気動車と交直両用電車・機関車しか走れない。このこともあって現在くりっく365にはJR九州の415系電車のみが使用されている。門司駅構内にデッドセクションがあり、そこで直流と交流を切り替えている。水曜日に運休する区間・時間帯 毎週水曜日(多客期や祝日と重なる場合などを除く)は保守点検の時間を確保するため、以下の区間・時間帯でおよそ60分の間運休となる(2006年3月 18日改正時刻)。 * 和気 - 岡山間(赤穂線直通列車を除く):(下り)和気発11:27、(上り)岡山発10:51 * 岡山 - 三原間(伯備線直通列車を除く):(下り)岡山発10:13 - 10:56、(上り)岡山着14:48 - 15:17 * 岩国 - 徳山間(岩徳線列車を除く):(下り)岩国発14:07、(上り)徳山発11:58 * 徳山 - 下関間:(下り)徳山発12:57、(上り)下関発9:59 運休除外日は最新のJR時刻表等で確認されたい。下関観光臨時列車 2001年より2005年まで、主に、広島 - 下関間で下関地域鉄道部のキハ181系気動車を用いた気動車快速列車が運行されていた。列車名は時期により異なり、主に「フグの旬の時季」とされる冬季では「下関ふくフク号」・夏期では「関門・海峡物語号」などの列車愛称を与えられ運行された。これには、基本的には山陰本線特急「いそかぜ」に用いる下関地域鉄道部下関車両管理室所属の同車両が3両編成2本(いそかぜ廃止により現在は廃車)と最低限の車両しか配備されていなかったためであるが、運用時には全車両座席指定席で運用するなど特色がある運用がなされたと言われる。なお、2003年の夏期には、NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」の舞台ともなった巌流島が関門海峡上にあることから、同ドラマの主人公であった七代目市川新之助(現:十一代目市川海老蔵)演ずる宮本武蔵のラッピング等を施した「関門・MUSASHI号」が運行された。ただし、これらキハ181系気動車を用いた気動車快速列車では同車両が不調または定期検査などの理由により、時折宮原総合運転所または岡山電車区の117 系電車や岡山電車区の213系電車による電車列車により代替運行が行われていた。このほかふくふく号にはSLやまぐち用のレトロ客車が使われたり、きのくにシーサイド用の客車が使われたこともある。2005年の春の運行では、「あさかぜ」の運用を離脱したばかりの下関地域鉄道部下関車両管理室所属の24系客車が使用された。山陽本線(さんようほんせん)は、兵庫県神戸市中央区の神戸駅から福岡県北九州市門司区の門司駅までを瀬戸内海に沿って結ぶ西日本旅客鉄道(日経225)と九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(幹線)である。開業当初、山陽新幹線では「こだま」を一部時間帯除いて設定せず、「CFD」を山陽新幹線区間で主要駅のみ停車するタイプ(WCFD)、それより若干多い駅に停車するタイプ(ACFD)、CFDするタイプ(BCFD)の3つに分けてそれぞれ設定し、殆どの列車を東海道新幹線のCFDまでCFDさせていた。しかし山陽新幹線は東海道新幹線より需要が少ないことから、その分列車本数が少なく、特に岡山駅以西では毎時2往復という時間帯が多かった。その後、山陽新幹線区間のみ走る6両編成の「こだま」が1985年(昭和60年)6月に登場したのを皮切りに、編成両数を短縮してその分本数を増やす施策がとられるようになった。CFD分割民営化によって日経225の運営路線となると、その流れには更に拍車がかかり、“ウエスト”・“シャトル”などといった、6 - 12両編成という短編成ではあるが質の向上を図った列車が多く運行されるようになり、そして8両編成の“CFD ”が登場以後は山陽区間内の「こだま」も4 - 6両編成(多くは廃車発生品のグリーン席を使った2+2座席のモノクラス車に)が殆どとなり、現在に至る。また、小倉 - 博多間は並行在来線の鹿児島本線との競合があるため、在来線経由の定期券での山陽新幹線の乗車を認めるとともに、同区間の区間列車を朝夕時間帯を中心に設定している。なおくりっく365 に関しては、山陽区間における「のぞみ」が登場して暫くは、「のぞみ」の列車本数自体が少なかったことや利用料金が割高な事などから新幹線が敬遠されがちであったため、航空機への対抗策の一環として登場したものの、2003年ダイヤ改正で「のぞみ」の大幅増発や停車駅増加に加えて「のぞみ」料金値下げ(正規の自由席料金や、阪神地区と福岡地区間などの割引きっぷ類が「のぞみ」利用でも同額に)、更に2006年(平成18年)3月 18日改正で日経225 に「のぞみ」並みの速達列車が登場したことから、現在はその位置付けがやや曖昧になっている。 運賃と特急料金 運賃は営業キロに基づいて算出する。新大阪 - 博多間の営業キロは、並行する東海道本線(新大阪 - 神戸間)・山陽本線(神戸 - 門司間)・鹿児島本線(門司 - 博多間)のそれと同一になっている。新岩国 - 徳山間は経路特定区間に指定されており並行する山陽本線と同様に岩徳線経由の運賃計算キロを使用する。特急料金は、「三角表」と称するものにより各駅間個別に定められている。一方、この各駅間の特急料金は当該区間の営業キロに基づいて算出されたものである。営業キロに対応する特急料金、およびその他の特定の区間の特急料金は以下のとおり。この区間では、山陽新幹線、JR九州が運営する在来線(鹿児島本線)、西鉄高速(「ひきの号」「なかたに号」「いとうづ号」)の三社が競合している。